ゆめと陽一のおふたり会@月夜のうさぎ
2/2 札幌から心像音楽家の福本ゆめさんをお招きし、
函館で活躍中のパーカッショニスト小田桐陽一さんとのセッションライブを
函館の和風御食事どころ 「月夜のうさぎ」さんで行いました。
函館は、真冬真っ最中。この日は、朝から強風が吹き荒れ、お越し頂くお客様が
大変ではないかと心配しましたが、そこは、晴れ男の小田桐さんと晴れ女のゆめさん、
夜になると風が和らぎ心配など無用でした。さすが!
和やかでアットホームな和の雰囲気の月夜のうさぎさんとゆめさんの雰囲気がとても
よく合い、お越し頂いた皆さんも喜んでおられました。
空間と音楽、そして音楽家の方の雰囲気って、やはりとても大切なのだと改めて思いました。
ゆめさんの衣装も「月夜のうさぎ」さんに合わせた月のイメージのお手製の衣装で素敵でしたよ。
なんと、小田桐さんのシャツも図らずしもブルーで、その場に居た人みんなで喜んでしまいました。
リハーサルから温かい空気に包まれていたおかげで、本番も終始、穏やかな演奏会となりました。
二胡の優美な演奏とカホンのリズムが耳心地良く、胸に沁み入るようでした。
今回は、小田桐さんが奏でるアフリカの民族楽器カリンバと二胡のコラボ演奏もあり、
ソーラン節を歌うゆめさんとの調和がバッチリでした。
皆さまが想像する斜め上を往く、ビョーク(歌手)の様な幻想的な歌声で披露されたソーラン節でした。
他にも荒城の月やゆめさんがHBC制作のテレビドラマのテーマ曲として書き下ろした
「明日への道」もカホンが加わることで、より素敵な演奏となりました。
小田桐さんのオリジナル曲のカリンバ演奏もあり、皆さん終始うっとりでした。
そんな、ゆめさんと小田桐さんのコラボは、今年は多く聴けそうです。
皆様も機会がありましたら次回、是非お越し下さいませ。
*月夜のうさぎさんの美味しいステーキ丼
春には、二胡教室も函館で開講(お問い合わせ多数)予定ですよ。
詳細をお待ちくださいませ。
月夜のうさぎの女将さん、りょうさんとゆめさんの2ショット。
とっても素敵なおふたりで憧れちゃいます。
お越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。